しかしここで「菅野完」とか「野間」とか属人名でうんぬん言ってきたけども、このコラボ炎上におけるリベラルの動向ってのは結局【リベラルという生き物の動向】だからね。
野間には属人的には「暇アノン」というタグの製造責任が問われる程度で、野間が突出して個性的だったわけでもない。そういう大きな「クラスタとしての人格」の病理の事だから。

菅野完のコラボへの絡み方にしても、「リベラルがワーワー言うとるな。騒がしいのう。俺が言語化したるわ」みたいなもんで(草)、個性じゃないからね。「なぞりに来た」だけだから。個々人には何の面白味もねえんだよ。横川なんてのは流れができればトントントントン拡散するのが仕事だし。

まあつまりこれは、いわゆるリーガル記者会見で、コラボ弁護団が作った物語なわけだよ。仁藤夢乃がやりたくて作った路線なの。リベラルの問題点というのはそれを飲み込む時に、精査する知能が欠如してる事だよね。ビッグデータを見ればコラボ炎上のきっかけはその会見がきっかけらしいし、コラボ弁護団自身がネットを攻勢の場として望んでたわけだしね。
しかし燃えれば燃えるほどコラボ擁護側にいい事なんて何もない。それでキィーッ!となって、どちらかといえばお前らはだんだん喋られなくなってきてるよね?「無視が得策、なかった事にしよう」みたいな。うさみ君がものすごいイキり続けてるけど、うさみ君自体が腫れ物みたいになってるし。カルピスみたいな閉鎖空間が目立ち出したりと。

だからクラスタとしてはコラボ弁護団なんてのはいい迷惑でしかなくて、なぜか会見の中でAV廃止とか言い出してたりしたけど、いったんそういうイシューは全部捨てた方がいいと思うんだよね。

・迷惑なコラボ弁護団とイシューを共有する事自体に信用がおけなくなった。

・クラスタとして間抜けさを思い知ったので、このままの状態ではイシューを引き受ける自信が持てない。

・野間も反差別をまともに運営できない事が判明。

・地方選挙はボロ負け。民意の確証がどこにもない。

だからこそ、炎上当初にお前らが言っていた「仁藤さんとは考え方の違いがあるが…」という【マクラ】が奏功してくるわけだよ。お前らがいったん棚上げにした「仁藤夢乃との相違」というものに、鍵が潜んでいるという事になるわけだ。