>>184
続)

「お前らマジョリティーは俺とは違う生き物だあー!このけがれたマジョリティーどもめー!お前らに選ばれしパヨクである俺たちの何がわかるー!差別反対ー!ナンセーンス!」

キメェんだよこの足臭いハゲが?
憲法にそくして、相対的な他者は認知せざるを得ない存在だという一点に波長を合わせれば、こんな言説は意味消失する。あまりに言論として脆弱すぎるんだよ。
選挙に向けたスタート地点としても間違ってる。「ボクちゃんが考える最強の政治的正しさ」なんてものは、それかマジョリティと一致してようがしていまいが関係ないんだよ。そもそも。
「こらマジョリティー!1人1人個別に前に出てこい!おのおの何考えてるか言ってみろー!」とでもいうような思考の仕方をするのがおかしい。そんな、マジョリティの内心が気になってしょうがないような小心者か足を引っ張る。

「他者とは、潜在的に認知され得なければならない、それだけの存在」という大局で物を見ればいいものを「その内心は自分のズリネタ守りたいだけ」とかなんだとか、想起する必要性すらもない。