キャンベラ先生…🐻先生…

受任に慎重になるべき場合(弁護士向け)
https://note.com/o2441/n/n4adb847943dc

・過度にこちらを振り回してくる
→方針をコロコロ変えるタイプや、自分でどんどんアイデアを出してきて、あまり任せてくれないタイプ。
・勝手に動いて、状況悪化させる
・過度に他罰的
・過度に被害意識が強い
・連絡がつかない
・ウソをついている、代理人に説明すべきことを隠している
・「受けてくれますよね?」と、必死にお願いしてくる
・すぐに他の弁護士の説明を引き合いに出す
・別件でデカい事件があるという話をエサに依頼してくる
・相談回答をしたあと、「でも、例えば〜の場合はどうなりますか?」「仮にこういう状況になった場合はどうでしょうか?」などと〜
・相手を懲らしめたい、相手に意地悪をしたいと述べている
・法外な請求をしてくれとしつこく依頼してくる
・当事者以上にでしゃばる人がいる
・判断ができない、決めるのを嫌がる
・意味不明な不安感が強すぎる
・本人訴訟をしている依頼者
→要するに、弁護士にお金を使うだけの価値がないと思っているタイプだから本人でやっているとも言える。
→途中からバトンタッチして欲しいといわれても、不利な自白があったり、変な証拠を変な風に出していたりすることもあり、最初から受任する以上に厄介であることが多い。
・オチがない相談者
→「この事件はどういう結末を望んでいるのか」というシンプルな質問に答えられない
・他の弁護士が降りている(=辞任している)事件
・過去のあれこれこねくり回した処理の後始末的な事件
・形だけ代理人になって欲しいと依頼(紹介)される事件