仁藤夢乃「私がのりこえを通して撮って頂いた写真がすごく悪用され、ほんとわけのわからない訴訟を起こされて驚きだったが無事勝訴でほっとしている。ほんとにこの間暇空こと水原氏が流したデマによって私たち大変な被害を受けている。シェルター特定しようとする人がいたり、私の自宅まで来て場所を晒す人も。昨日も、都が中止要請して、今は市民の力でやっているバスカフェ、10代少女向けの無料カフェを夜歌舞伎町で開催し、私が街を歩いていたら、暇空氏のデマをもとに「公金不正利用してるんだろう」と男性達に絡まれる経験もした。」

仁藤「今回司法が当然ですがまともな判断をしたことでほっとしてるが、行政も私達の活動守ってくれなかったり、デマ拡散する人達が寄付集めてお金も力も持てて現場の支援活動妨害という深刻なことに。関連裁判は11件進行中。ネットで誹謗中傷をする人に発信者情報開示請求も。

仁藤「結構開示されてる、次々裁判起こしていきたい。今回暇空氏相手の裁判で驚いたのは、相手が一度も出てこない。のりこえの裁判では反論書面さえ出してこなかった。暇空氏を訴えてる裁判でも本人出てこないし陳述書も出したくないし尋問もしたくないと言ってる。そして、暇空氏は、どうしても尋問出るなら自分は身の危険感じてるから 衝 立 ほしいとか言ってる。むしろ、彼らの嫌がらせでデマ、殺害予告レイプ予告、自宅近くに変な男が来るとか被害受けてるのは私たちなのに。私達は正々堂々闘うつもり。彼らはネットではイキってるけど、」

仁藤「ネットではイキったこと言うけど現実の法廷での裁判ではすごく逃げてる感じ。そういう人達を応援してる人達も早く、おかしいと気づいてほしい。私は初めて裁判経験してるけどすごく大変。いちいち変ないちゃもんとかにも対応しなくてはならない。負担。でもこれは、今後の女性支援や少女達が安心して暮らせる社会を作り、守るために大事な闘いだと思って頑張っている。これからものりこえの皆さんも一緒に頑張ってくれると思う。
多くの方に応援し支えて頂ければと思う。ありがとうございます。」