性表現規制について、反発する者達が言いやすい野党側を旺盛に叩く。本音がよく可視化される作用があって良いんじゃないですかね?菅野完あたりはそれが気に入らなくてしょうがないみたいだけど、それで同じ土俵に乗って叩き合いしてもポジショントーク以上に何も得るものはないのでね。そんな恨み節は犬も食わないんですよ。「お前らは叩ける奴だけ叩く弱虫だ」なんつったって、そんなものは【内輪のきっこいいね】しか付かない。つまりクラスタのタコ壷化を誘発してしまうんだよ。
その事よりも、叩かれた野党側が自己をかえりみない方が不健全である。つまり「叩く相手を選んでる事」は別の問題なので、誰を叩いても叩きやすい奴を選んでも、それは二の次の問題でしかないんだよ。
そもそも野党側がこういった反発の声を吸収できなければ、与党側を犯人扱いして糾弾する道筋も作れない。「与党との喧嘩ができてない」という事です。