とりあえずさ、「普通の民間企業だったら」っていう論法もいい加減にした方がええで?まるでそれによって社会的な公正さが主張されたような気になるのもね。むしろそれで政治の公正さを包み隠してしまうような言説にもなりえる。政党政治が「普通の会社のようであるべき」という根拠はどこにもない。それを言うならハラスメント防止義務が企業にあって政党にない事こそが問題であったりするわけで、つまりこれに関しても心象論でなく「ハラスメント防止義務について」とか、定量的に言及すべき所なんだよ。

心象論です普通の企業と比べて論じてみても、その場限りで視聴者が納得したような気になるだけ。そんな持論を著述家の配信で聞いて何になるんだよ?
とにかく今日の寺田に関する配信は何が言いたいのかさっぱり意味がわからなかったもんでね。