今朝の配信の小西サル発言擁護トークが、2年前の「石垣のりこ事務所から俺がサロン配信したのは私的利用じゃないトーク」のデジャヴだったので、反論を考察したくなってくる。

まずロシアなどに例えて言うとか「例え」を出してくるのがうさん臭い。「IWJも議員会館から配信してる」のデジャヴ。視聴者をそれで説得しても意味ねぇと思うんだけどな?「菅野さんその例えうまい!」ってだけにしかならねえたろ。いわんやここでアンチを打ち負かしてもをや。

小西を救いとりうるロジックを提示すればいいんだよ。「国会のトピック」がロシアやカレーに例えきれるはずかねえだろ。例えが国会じゃないんだから。配信主が【セんズリ】と言える配信空間で【サルの是非】が確定できんのかこのバカ?なんぼほど例えいうねん?

小西を救いとりうるロジックは何なんだよ?この擁護論は公的な裏付けができないと意味はない。党首泉健太か切ったんだから、打つ手なしだと思うけどね?

つまり菅野完も賛成していた「2020年の立憲・国民対等的解党合流」の思考こそが、小西失脚のルーツの思考に当たるんだよ。小池百合子の排除は護憲の分断だった。しかし立国合流は「反分断あらざるもの」だったという事。小西パージについては「2020年の立国合流に賛成してすみません」というレスポンスいいわけ。石垣のりこ事務所から配信も「すみません。再発防止策をこうじます」でいいんだよ。