部外者の一般論として言えば
発売から何年も経ってるなら、既に市場に出回り多くが読者の手に渡ってしまってる本に今更規制は掛けられない。
仮に日本中の書店の在庫全部回収したところで数はたかが知れてる(人気作でなければ一定期間過ぎた売れ残りはとっくに返本されてる)
もとよりJRQはその本の存在すら何年も知らなかったほど総販売部数も微々たるもので。
…おっと失礼、先生は年収4000万の大人気作家でしたかな?w

ただ、小学館に対しては何らかの形でペナルティが課される事にはなっただろう。
例えば、以後に複数社から同趣の鉄道本の企画が来た場合は他社の方を優先させるとか。
2017年末〜2018年にかけて、小学館からJR九州の列車をフィーチャーした鉄道書籍がいくつ発刊されてるだろうか?
それは他社の同時期の本と比べて内容がどんだけ優っているか?
そういう客観的事実から判断していただければ見えてくるものがあるはず。

既に連載終了から何年も経って
当時の担当者が会社を挙げた震災復興支援企画にがっつり参加していながら横の繋がりを断ち切られてたオワコン漫画家のせいで
小学館も手痛いトバッチリ招いたもんだね。
その因果関係の真偽はともあれ
結果的に、松山先生()はコミック商業誌に携わる社内外関係者が千人以上も集う一大パーティーに
そこらの忘年会パスする感覚で自分の同人誌制作優先した上に
翌年も継続した例の復興支援列車に(追加掲載スペースがあるにも関わらず←ここ重要)またもや参加できてない
という「事実」はしっかり残っている訳だから。

校正返事待ち暇潰しの戯言、長々と書き散らかしてすまんかった。