ほら、あたかも自分が考案したって風に語りまくってる

借金玉 @syakkin_dama 2019年2月17日
僕はこういうことを考えて「部族の掟」や「茶番センサー」という概念を作りました。それは、定型社会を蔑むというニュアンスではなく、批判性を持ちながらの肯定です。僕は徹頭徹尾、対立を志向しない本を書きました。

僕の作った用語「部族」はレヴィストロースから引っ張ってるけど、「茶番センサー」とかに心理学の既存あったっけ?

「茶番センサー」はしいて言うと太宰から引っ張ってると思う。

どれだけ適応しながら可塑性を維持するかという問題はすごく難しいし、だから僕も「茶番センサー」って言葉を作った。「これは茶番だ」っていう根底的な視線はそういう意味では有益なんですよね。