世の中には2種類の人間がいる。
自分の考えを他人に表現したいと思う者と、そうでない者だ。
前者は後者に比べて圧倒的に少ないが、それがもし突拍子もない考えであったとしても、圧倒的な数の非表現者の中で共感する者たちが一定数存在するのである、例えば私のような信者だ。
表現する側の人間は誰かに共感を得られることを信じて、自身の考えを発信し続けている。
君たちはどうか、憶測で事実を否定しているだけだ。君たちが非表現者である限り、何をしてもB様に勝てるはずがないのだ。