http://www.ishikawayumi.jp/entry/2019/11/18/133232

3つ目。途中から青識さんが私の考えを評価し始めた。
「それは素晴らしい」「それは正解」などなど。その辺りから私の頭は「あれ?ところでこの人誰だっけ?」となっていた。
なんで青識さんが判断できるんだろう。


7つ目。青識さんは会場にむかって大きな声で感情をぶちまけ、会場の方たちから共感を得ていた。そしてとても気持ちよさそうに見えた。
隣から見ていたが、青識さんが一番輝いていた場面だったと思う。でもすごく痛々しく見えた。私との討論会だったと思うのだが、青識さんは誰と何を話していたのだろう。


あなたが答えなかったこと。

「青識さんが私を殴りました。私はあなたにやめてくれと言った。それがあなたに対するハラスメントなんですか?」
「それはまた違う問題だ」とあなたは言った。違う問題の理由も根拠もお話しされなかった。
感情的に声を荒げ、根拠を出さずに相手の発言を「違う」と言っても誰にも咎められない。
共感を得て気持ちよくなっても「共感を得たいだけで解決策が出せていない」と言われない。
そんなに簡単に共感してもらえる部分ではあなたが羨ましいが、私は絶対あなたのようになりたくない。