>>373
冒頭で洞窟の中での武蔵の独白がある
→まず元の宮本武蔵が洞窟にこもっていたことでその洞窟が観光名所になっていたくらいに有名

妖術師に呼び出された悪落ち英霊七騎が敵に回ってる
敵が妖術で剣豪7人を甦らせて手駒に
→魔界転生は剣豪も納得の上で生前から強力しないと成立しない術
→再生を熱望した者じゃないと転生できない
→そもそも死後直後の同時代の剣豪たちで作中で歴史というほどの過去からの呼び出しはなし
→術者の指を使う自忍法術で現出は7人だけど妖術師入れて8人でさらに主人公の十兵衛も数に入っていた

性格も残忍な殺戮マシーン化
→再生条件なんで本人たちが外道化も了承済みなところは英霊剣豪と真逆

斬られても死なない不死化
→死にます。

おぬい(お縫)立ち位置役割酷似
→原作のおぬい紀州藩剣法指南の孫娘じゃ
→映画の刀匠・村正のもとにいるのは「おつう」
→漫画じゃ「おつう」が武蔵の転生母体になる

里襲われて手立てがなく隠れてやり過ごす
→迎え撃たない限り逃げるか隠れるかだね

妖刀村正でしか倒せない
→原作の十兵衛の刀は三池典太だし
→映画で村正を使って倒した相手は武蔵のみ
→漫画だと十兵衛が刀自体に敵の武蔵を激高させるほど頓着もこだわりもなく扱いも雑、剣法としても平気で敵に投げつけたりする。

2章で城下町行くまでストーリー展開が同じ
→城下町っていわばその時代の県庁所在地だよね

妖術師はそいつらを率いて何かしようとしてる
→映画は幕府転覆
→漫画は魔王降臨

胤舜が出てくる
→自主的に魔界衆になってまーす。始めっから敵でーす。

村正が出てくる
→東海地方じゃけっこう流通していたよくある刀銘の刀匠な
→いわばトヨタがでてくるようなもん

柳生も出てくる
→そもそも十兵衛のバックアップが柳生衆
→敵の柳生も江戸柳生と仲の悪い尾張柳生の兵庫助だ
→柳生但馬が敵になるのは映画と漫画で、漫画は転生途中に母体の女の中にいる状態で女もろとも十兵衛にぶった切られて転生ならず

終盤城が炎上する
燃える城で決戦
→映画では。原作と漫画ではないっす


闇落ち天草がラスボス
→映画はな。映画は妖術師にあたる森宗意軒が出てこない。
→漫画は堕ちる間もなく生まれる前からの術によって始めからサタンの触角として生まれている