今の青眼鏡見てると山月記の主人公を思いだす
臆病な自尊心と尊大な羞恥心と怠惰のせいで詩人になれず地方官吏に収まり最後は虎になった男が李徴、学者/法律家になれずネット論客()になった男が青眼鏡

山月記のあらすじ
唐の時代、隴西の李徴は若くして科挙試験に合格する秀才であったが、非常な自信家で、一介の官吏の身分に満足できず詩人として名声を得ようとした。
しかし官職を退いたために経済的に困窮して挫折する。下級官吏として屈辱的な生活を強いられたすえ、河南地方へ出張した際に発狂し、そのまま山へ消えて行方知れずとなる。
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