東京電力は28日、福島第一原子力発電所のタンクで保管している放射性物質トリチウム(三重水素)が入った「処理水」の大半に、
トリチウム以外の放射性物質が国の海洋放出基準を上回る濃度で残留していると発表した。処理水の処分に向けて、再浄化する方針も明らかにした。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20180928-OYT1T50143.html