ジェームズ・ガン監督の降板騒ぎでポリコレの底に穴が開いたな。リベ側でも意見の統一が出来なくなってるし。
本場のアメリカでもポリコレ概念が焼き切れてしまったし、政治にあまり興味なかった映画ファンのそれなりの数も敵に回った。
幸色のワンルームのときよりもはるかに数が多いノンポリ層が「ポリコレなんか知らねーよ政治の巻き添えにすんじゃねーよ」と怒り、それはオルトライトよりも普段から火付け側だったリベラルやディズニー側に向いてる。
そんで日本の片隅で相変わらず瀬川やふぎさやかみたいな自称聖人が「この犠牲は必要悪だ、それでもポリコレの(自分たちの気分次第で変わる)原則を貫き通すんだ、これは圧力じゃない」と騒ぎつつ>>140にあるように少ない仲間も切り捨てていく。
青識や白饅頭は終始ノーダメージ。あと何回か似たような騒ぎが起きて、その時周囲がリベラルに向けてる目線って1984ならぬ誰も左翼を信頼しなくなった1991の世界。
いい加減、あやふやな正義を共通ルールにしたり進歩が絶対的な様にとらえて他人を切り捨てる道具にするのは止めろって。アカデミー賞でスピーチするポリコレセレブが世界の正しさの全てじゃないんだよ。