0019名無しさん@お腹いっぱい。 (ガラプー KK4d-j5oM)
2018/07/04(水) 19:06:47.82ID:p1e+HCAPK3羽の雀
@three_sparrows 返信先 @three_sparrows
「保守速報」裁判の高裁判決と、ヘイトスピーチ対策のこれから - 荻上式BLOG (id:seijotcp) d.hatena.ne.jp/seijotcp/20180…
「ヘイトスピーチの定義ガー」云々と言ってるレイシストは、京都朝鮮学校襲撃事件民事裁判の判決とあわせて、こちらの判決もよく読んでおくように。読まないだろうけど。
0:41 - 2018年7月4日
>「ヘイトスピーチの定義ガー」云々と言ってるレイシストは
表現規制反対派の連中も言ってるな、これ。
荻上式BLOG
2018-07-04
▽「保守速報」裁判の高裁判決と、ヘイトスピーチ対策のこれから
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/mobile?guid=on&date=20180704
昨年、地裁判決によって、まとめサイト「保守速報」によるライター李信恵氏への差別や名誉棄損などが認定された(詳細は→http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20171118/p1)。
この判決を不服として、「保守速報」は控訴していたが、2018年6月28日、大阪高裁が1審の判決を支持し、「保守速報」の訴えをいずれも棄却するという判決を出した。
名誉毀損や差別が認定され、李信恵氏への慰謝料が必要だとした点は、一審と同様だ。
但し、高裁判決では、より差別事象ごとに整理した判決文の書きぶりになっていた。
その書きぶりは、あたかもウェブ上の排外的主張に対する、法的観点からの丁寧なQ&Aのようでもあった。
以下、判決文から、控訴人(保守速報)の主張に対する高裁の判断について、気になった論点を自分なりに要約していきたい。