そりゃバーだのカクテルだのに縁のない生涯を送ってきたDTトッチャンオタクが
「地方の店だし行けば同胞がいる筈、キツかったらパネル撮って帰ればいいや」
ってキョドりながら入店する店だもん。
で、相場価格もカクテルの味も分からんオタクが、すがるように集団になることで
「あれ?拙者ここに居てもおかしくないでござるか?」って感じになってのぼせ上がり、
味や値段なんて関係なしに充足感を味わえるんだろうよ。
そこにつけこんだ商才だけは褒めてやるよ。