この間のクロ現で道徳の授業が取りあげられてて、そこで「片親の男子が周囲と違う意見を出して数の力で修正される」様子を見せてて
案の定リベラル側がぎゃんぎゃん騒いでたが、実のところああいう力学でしか青識みたいな奴の増長は止められない。
青識の出現はどうしても止められなくても、周囲がそれを悪と認識できるのが道徳とか心理主義の力。
国が道徳を決めることの恐怖とかではなくて自分たちで正義と悪と恥を認識できるようにすればいい。
くだんの男の子とか一部主流と外れてしまう人には個人的な支援が必要だとは思うが、道徳は止める必要はない。
そもそも「弱いものいじめはいけない」というのも立派に道徳だしな。

だいたい、「弱いものいじめはいけない」「卑怯なことはしてはいけない」という道徳や価値観を茶化して面白がって壊してきたのって
ガロ系文化人、「映画秘宝」、70年代80年代のシラケ・ネクラ世代であってそれらってリベラル的な方向に偏ってたんだから
今ごろ自分たちの壊してきた価値観に後から乗ってきた冷笑系にビビってるリベラルはアホすぎ。しっかり向き合って戦え。