>>908
そらそうよ
和解は基本的に民事訴訟されたあと裁判所の判断で勧められるもんだからね
開示請求ってのはまさに「個人情報」の開示でこの開示請求の時点で原告側はTwitter社(IPの開示)・プロバイダ(住所氏名の開示)相手に少なくとも二回は裁判してんのよ
この裁判の趣旨は「誹謗中傷・名誉毀損による裁判のための情報開示」だからこれに勝って情報開示が認められたってことは要するに誹謗中傷・名誉毀損も裁判所から認められてるってこと
この時点で被告側はもう勝てないからあとは賠償請求をどれだけ値切れるかが弁護士の腕になる

で、すごく悪質な場合や原告の腹の虫がおさまらない場合は民事でやらずに刑事訴訟を起こされることがある(午前四時のもこのパターン)
刑事の場合は前科がつくし弁護士から検察に任される点もあってより厳格に捜査されるぶん勝率も下がるんだが、これで勝った場合はその後の賠償請求の額も跳ね上がる傾向にある
なかなか刑事までやる人はいないと思うがたまに報道されるようにやる人もいるんで
匿名だと思って好き放題やってたら前科者になって仕事クビになったあげく損害賠償えらい額積まれました展開も夢じゃない