私は中也に、それがその状態なら、
こんな感じになるよ、
幾らくらいになるよ、などのアドバイスや、
いくつかの提案をしたのだよ。

そしたら中也は、自分で、
助かる、ありがとう、
その部分は自分は詳しくないから、
頼めた立場じゃないが協力してくれ、
と私に頼んでくれたんだよ。

でもシンデレラ、君が中也は私の提供した
知識や経験を利用していない、参考にも
していないし、助かったりもしていない。

利用するというのは、中也が自分の利益に
していた時のみを言うんだ、というなら
この話は並行線だね。

感情って、受け手が決める、個人のものだから。
昨夜も誰かが言ってたよね、相手の考えを
無視してどうのこうの言うなみたいなこと。

私は中也に協力したいと思ったの。
確かに中也は、正式に依頼されて仕事として
引き受けてないなら、葎や昴のために
無理をするな。一緒に居てくれる人が欲しい
だけなら、俺がいてやる、みたいなこと、
言ってくれたこともある。

スレで私のことを、お前なんかこうだこうだ、
お前なんか最低だ、中也がお前を、とか
あるわけないだろ、みたいに【思い違い扱い】
されるまでは、中也からは私へ疑いと警戒しか
なくても、誠意を見せよう、私にできることを
しよう、そう思っていたし中也にも伝えていた。

でも、頭から、或いは顔面を狙って、
泥水をかけられたり、石を投げられたりが
続いたら、弱い私は(そうかもな、利用されて
いただけなのかも知れない)って感じるかもね。
という話なだけだよ。

わかる? 中也側は、何も変化してないんだよ。
私の中では、最初から。
中也は遠慮もしてた、だからこそ、良いのか?
って思いもあり、助かる、ありがとう、だと
思っているよ、私は。

私の中の、構わないから奉仕したい、という
気持ちが、残念なものに朽ちていくだけ(苦笑)