0486名無しさん@お腹いっぱい。 (ガラプー KKab-9z3O)
2017/10/28(土) 23:59:32.63ID:v//YaWOGKこれセカオワのSaoriか
Saoriの結婚を祝わなかったからもうどうでもよくなったのかなーと思ってたけどまだ媚びるんだな
harukazechan ふつう小説の作者は、エスパーのようにすべての登場人物の心のうちを知っている。でも、この本の作者は月島の心を知らない。決して分かったふりをして描くことはしない。そこがキュッとする。
月島が何を考えているのか、それだけが分からないまま「知りたい」想いを抱いて、作者は淡々と時を進める
harukazechan 恋人でも、家族でも、友達でも、もちろん『ふたご』でもないけれど、それよりももっと特別な2人の物語でした。Saoriさんの文章が、静かなのに深く抉ってきてめっちゃ素敵です。
harukazechan ふたご 文藝春秋 @amazonJPより
ゆっくり最後まで読んで、それからまた最初に戻って、中学時代の終わりか、そのちょっと手前(51ページくらい)まで読んで本をそっと閉じるのが はるかぜちゃんおすすめの読み方
またはるかぜちゃんって普通に使ってるな
有言不実行〜