ぱぷりこさんについては、類は友を呼ぶの法則が当てはまると思います。
属するコミュニティ(仕事の業界含む)によって、人の質はまったく違う。
妖怪男みたいなのと遭遇しない人はまったくorほとんど遭遇しない。
あと、自分の接し方によっても相手から引き出す性格というのは違う。

ぱぷりこさんは、妖怪男女のサンプルを沢山集めて「世の中こんなもの」って溜飲が下げたいだけでは?
本気で妖怪もらはら男やキラキラマウント女子を嫌っていて「自分はこいつらとは違う」と思っているのなら、そのコミュニティーから出て善良な人々と交流すればいいんですよ。結局、妖怪男女を見下しつつもそのコミュニティーにいることがステータスだと思っているんでは?
桐野夏生の「グロテスク」で主人公が名門女子高の連中を軽蔑して馬鹿にしながらも実はその高校の卒業記念リングを誰より大切にしている、みたいな描写があるんだけど、ほんとそれだわ。

しかも、なぜ同類なのに自分のことは「妖精」っていうの?それを指摘された時に「ふん、そうだよ。私も妖怪、あなたたちもみんな妖怪!」みたいなツイートしていて「は?」となった。自分が妖怪であることを認める時に、なぜ世の中全員まで巻き込むのか(笑)