iii縫製ガタガタ革製品、HERZについて語ろう!!!
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素人が趣味で作ったような品質だけど、革自体は悪くない。
でもやっぱり品質の割には割高なのは否めない。。
そんなHERZのスレです。 俺は使わんけどラナパーは汚れ防止と光沢を出すために使うものだから目的を理解して使えば
悪い物でもないよ
エイジングにこだわるヘルツでこれを勧めるのはちょっと違うと思うが ふと化粧品などの「安心の植物性」という売り文句を思い出した。
動物性や鉱物由来だと心配で、植物性だと安心?アホすぎるw
由来が何であろうが毒物は毒物、無害なものは無害。
生きたヒトの皮膚に塗る化粧品なんだから、植物性より
動物性のほうがリスクが少ないってデマのほうが説得力あるわ。
冗談はさておき動物から剥いで加工された、革という「物体」に
鉱物由来の製品は合わないって話もまったく同じ類の胡散臭さ。 ラナパー買うくらいならヴァセリン買ったほうが安上がりでいいよ ラナパーって人気出た頃に、100%天然由来とか宣伝してなかったっけ?
今思えば噴飯物の嘘だよな
ラナパーの成分の9割を占めるワセリンは石油精製で出来る副産物だ
他に少量のホホバ油と蜜蝋が混ぜられてる
この成分から見て取れるのは、革の手入れに拘らないおっさんや老人がギョーザ靴のメンテに使う程度の物ってこと
事実、ラナパーはテレビの深夜通販で売られてヒットした商品だ
ターゲットはテレビ視聴者レベルなんだ
ワセリンを化粧品グレードにまで純化したのが、ドラッグストアで売られてるヴァセリン
しかもラナパーよりずっと安い テレビ通販で大ヒットするくらいだから利益率の高い製品というのは想像できる
大ヒットに釣られてラナパーの偽物を作る業者が現れて、ラナパーと訴訟になった
その時の判決文で、ラナパーの成分や製造原価が明らかになった
ラナパーの3000円と言う値段は、当時の革メンテ用品としては破格の高額商品だったが
なんとその製造原価は300円に満たなかったことが判明した
なんじゃこりゃ、と言うことで、革好きはラナパーの真実を知ってみんな離れていった もう何がよくて何がダメなのかということは無いって結論でてるだろ
自分の求める仕上げにするのに何を使うべきか理解してるかしてないか
ラナパーでいい奴もいればダメな奴もいる
過剰に塗りすぎると、どんなものでもダメなことは確か
俺は年に1回、正月休みに本格的メンテをするが
普段は毎週、3分のブラッシングと乾拭きのみ エイジングに拘ってる割にはキレイにさせるのは難しい 俺もHERZの小物をいろいろ買ってエイジングを試してみたが
結論としては、革があまりエイジングに向いてない
本格的なタンニンなめしの多脂革やサドルレザーとくらべて経年変化が弱いね HERZとゴローズは70年代から、アメリカのネイティブ風の革製品を出している老舗なので
革のクオリティはそれぞれ独特の雰囲気を持ってる
そして、それを頑なに変えずに維持してるのは素晴らしいと思う
だが、革そのものの質、経年変化などは、圧倒的にゴローズの革製品のほうがダイナミックで良いと感じる
HERZの革は、良くも悪くもカバン向けの丈夫さ重視で、最初から薄茶色に着色されてるのも革質ゆえのものだろう 半可通?
おまえが何を知ってるの?
ラナパーの説明書いたら、ラナパー押しが止まったろ? 革質が良くないからラナパー塗って味が出たと勘違いする人が後を絶たないんだよ
良い革なら何も塗らなくて乾拭きするだけでどんどんいい質感になってくるからね 革に拘る工房はタンナーに独自レシピで作って貰ってる
ゴローズと同じ革を市場で探しても売ってないのはそういう理由 オリジナルレシピって
もう少し脂を多めにして下さい程度でもオリジナルレシピ?
それともどの位他の革と違ってるの? と言う事は
ソースも無しに自分に有利な事を言いたい放題で証明する必要も無いんですね 知ったかがいい加減な知識を偉そうに撒き散らす場所ですか 少なくとも延々とゴローズの話をする場所でない事は確かだよ 独自のレシピが有難い物だと思ってる時点で
例えば日本のタンナーだと、タンナー発信の革よりも、メーカーからの要望による独自の革の方が多い
そういう意味では日本の革の多くが、メーカー独自のレシピ デザインで買ってるから今のオリジナルレザーでもいいんだけどね
イタリアンレザーのオルガンもあるし革変更もある程度は対応してくれるでしょ 以前問い合わせたとき、4割増でミネルバに変更出来るといってた
横型トートをリスシオで作ってもらおうと思ったけどあまりオススメしないといわれて結局ラティーゴのまま作ってもらった
でもやっぱりミネルバボックスかリスシオで作って貰えばよかったなあ
どちらにせよ経年で型崩れ酷くなりそうな鞄だし 裏から絞ったタオルなんかを当てていい感じに湿らせ、
形が整うように詰め物を入れて吊してゆっくり乾かせば
型くずれなんか好きなように直せるじゃん。 ミネルバは味が凄い出る革だからな
あれは不思議な魅力を感じる
タンニンなめし革の中でも突出した個性があるね トリプルファスナーボディーバッグをお持ちの方、購入を考えているのですが、重さは気にならないでしょうか。
また大きさ、HPではかなり大きく見えますが、どのような感じでしょうか。
当方、180です。 小物はフリマなんかで、それなりの件数売ってる出品者のほうが
HERZより裁縫も革の質もよくて値段は半額程度だな
HERZは顔が汚い商品がいっぱい展示されてた
趣味程度ではじめてもすぐにHERZを上回れる気がしたわ 色んなブランドが有る中では
最も追い抜くのが簡単なブランドの一つだな HERZも大概作りが雑だが
フリマもほとんどがやっつけ仕事で縫製ガタガタだよ
実物見ずにレビューを信じたら大損する >124
0番糸で厚手の革を縫うことをフリマの小物専門屋さんもやっておられるのかな。
雰囲気だけなら素人の手習いでもすぐできるものだよ。
herzも手習いの職人さんも多いから最初は小物などを担当させたりするのかもしれないね。 総手縫いを謳ってる個人ブランドの小物はヘルツより出来が良いことが多いけど
ヘルツの良さは点数の多さとアフターケアなんで鞄はヘルツ一択かな 安心感がある。
先日もスナップボタンが外れやすかったのを無料でホイホイ~と直してもらった。 >>110
HERZがラナパーを薦めてるのには理由があるんだよ
ここの顧客は革初心者の女やジジババが多いわけ
そう言うレベルの客が、とりあえず失敗せずに塗れるのがラナパーなわけ
ワセリンが伸びてムラになりにくいからね
例えば、その連中がムスタングペースト使ったとしてみ
塗りすぎてムラムラになってすぐSOSだよ
そう言う低レベル連中に合わせたメンテナンスオイルがラナパーって事 >>132
カタカナ英語と思えばムスタングでも構わんが、実際の英語に近い音はマスタング。 いやいやムスタングは単なる誤読でカタカナ英語ですらないでしょ ムスタングを誤読と言っちゃうならマスタングも目糞鼻糞の誤読。
アイロン、ミシン、デビル、アルコールなどのカタカナ英語だって英語とはかなり程遠いがいちいち言わんよ。
どうでもいい。 >>131
たしかにラナパーを付属スポンジで塗ると、大面積でも小面積でも綺麗に塗れる
初心者向け、あるいは雨対策向けとしては悪い商品ではない
問題は、高級皮革には向いていないこと
例えば今のHERZが使うようなイタリアンレザーにはまったく向いていない ビジネスバッグほしいけど重たいから二の足を踏んでしまう >>144
やはり重いし裏地がないので収納性や機能性でも他のより良くは無いので、
メインのビジネスバッグがすでに1,2個あった上での検討を薦めます。
悪天候の日も多いし電車通勤ならばダメージも出るでしょうから。 なことを言いながらここのビジネスバッグは好きでパイロットケースなど持ってましたよ
月1くらいで持ち出す程度でしたが買って良かったと思える逸品でした。 ラックスリュックの取っ手が初めからダレスバッグみたいな状態で売っていないかな、セミオーダーできるのはわかるけど >>145
無骨な革はいいけど内側は布で軽めな方がビジネスにはいいよな >>148
うん。俺も同じ意見です。
通年使用のビジネスバッグを選ぶなら一番不快な今の時期に選ぶのが良いかもしれませんw
自分ベストがみつかるのは秋や春だったりするんですけどね・・ たしかに今の季節は購入意欲がすげえ減退するよな。
なるほど、そういうアイディアもあるか。 10コ買ってそのうち1コがガタってただけだ。気にすんな。 ガタつきかたが半端じゃなくて
商品としての品質を疑うレベルなのに
何も言わずに客に売る姿勢が問題なのよねー 例のトランクはさすがにひどいと思ったが、ステッチの不揃いは公式に認めてるし
そういうのは手縫いのブランドに求めることにしてるからまあいいやって感じ
ヘルツは手頃な値段で無骨なデザインの鞄を出してくれればいいよ 公式に認めてるってさあ
うちのはガタガタだからね、なんて書いてあるとでも言うのか?
違うだろ、そんなレベルのは梨じゃないだろ 嫌なら買わずにここでガタガタ言ってりゃいいだろw
俺は買うわ ここの小物大好きだけど、青かネイビーがあったらいいなといつも思う
去年だかに特別仕様で出てたネイビー復活しないかな >>158
ゼロというわけでもなくネイビー色のミニポーチみたいに特定店舗限定で出すこともあるようだから
元々扱いのない色というわけでも無いみたいだね。タンニン鞣しだとネイビーの色目が揃いにくいとか何か理由があるのかな。 >>151
webページにあるHERZ側のイイワケとしては…
【均一に揃ったステッチではありません】
厚い革と太い糸で作るHERZの革製品は、機械のように均一に揃ったステッチではなく、少し曲がっていたり、ピッチが異なることがあります。
HERZの大きなステッチは、耐久性を求める上で、針穴をひとつでも減らすという、丈夫さを第一に考えた結果のステッチです。
…とある。
これを100%認めて「そのとおりだ!」と言う気にはなれないが、いくらかは言いぶんも解る。
「いくらか」というか、7割ぐらいは肯定的にこのイイワケを受容してる俺。
革は最高級ってわけでもないし、重いし、精度のバラつきあるけれど、
デザインがカワイイし、丈夫だし、ワイルド感も好みだし。
総革でこの値段!?ってぐらい安価だし。
納期は「まあこんなもんかな?」って印象。 まあ安価と言っても安価なワケがちゃんとあるんだから、それを含めて言うとなると「値段相応(=べつに安価というわけでもない)」だろうけどね。
設計の粗さと精度バラつきやら内張りナシやらをあまり減点しない人なら。
いくら総革だと言ってもこんな品質じゃ割高だと避ける人もたくさん居るだろうね。 革質の悪さと縫製やコバの仕上げや内装にコストかけてない点など考慮すると安いとは言えないと思う カードケースを買うのに赤と緑でずっと迷ってる
使い方次第だとは思うけど、綺麗にエイジングするのはどっちだろう? >>164
色の変化を望むなら緑だね。艶茶っぽくなるがここのブラウンよりも味のある色になる。
言い換えると新品の緑の色のままが良いなら別の色のほうが良いかも。 >>166 やっぱり濃茶色に変わっちゃうよね
暗くて深い緑が理想なんだけどなぁ。
参考にします、ありがとう ミニショルダーバッグでどれを買うかすごく迷う。
CW-2、CW-65、CW-67の3つ >>168
久しぶりに見ましたが小さい部類も種類増えてますね。どれも良さそうです。自分が選ぶとすれば・・
被せのCW-65は金具が底に設置されているので置き場にちょっと気を使うかなとか
前ポケットの有無でCW-2かCW-67か選ぶかな。前ポケット便利だけど入れるモノ次第でバランス崩れて前に倒れないかなとか。
無難なのはCW-2、機能性ではCW-67、見た目ではCW-65ということにw >>171
たまにBJ-16を肩ヒモ取って使ってるわ。
まあさほどおかしくもないかもしれんけど、それでもやっぱカジュアルっぽい。
俺は持ってないけどダレス型だとBJ-7かG-35あたりがいい感じなんじゃね? ダレスって持ち手側の皮の耐久性が不安になるんだけど気にしなくて大丈夫? どのダレスのことか判らんが、BJ-16はまったく不安感は無いわ。 >>169
CW-65は確かに金具が底ですれそうな気が、もう少し悩むことにします。ありがとうございました >>177
例えばフラットじゃない置き場にポンと置いた時に
底についてる金具が少し押されて半開きになったりしないかなという懸念ですね
まあ実用でそんなケースはほぼないでしょうけど、見た目は良いので大いに悩んでみてください。 メルカリってクレカだと買った時点で決済されるから
あとで1ケタ間違ったと思っても遅いんだろうね
それ狙いならアリ オルガンのリバースレザー使ってる人、エイジングどんなですか?
最近オルガンも気になってるんだけどイマイチ勇気がでない。
あれリバースにする必要ってあるのかな~? だいぶ風合いが違うからな。
ワイルド感というか、素朴感というか、そういう雰囲気が増すから好きな人も居るんじゃね? >>184
ありがとう>>183です。
ヘルツのリュックとかトートとかボストンとか、10年以上愛用してるけど、最近オルガンも素朴でいいなと思えるようになってきた。
結局この形に落ち着きそう…
http://www.organ-leather.com/items/bag/shoulder/g-18 リバースレザーってヌバックとはぜんぜん違うものなんだな。
今まで知らなかったよ。
リバースレザー、いいね。 >>188
あの亀いいよね
技術磨きにも良さそうだしクズも使えるから量産してほしい 公式ではリバースレザーをスエードと表現してるけど
スエードは小動物の革で、あんな大きな牛はベロアだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています