ストリート+ロイヤルテイストという稀有なスニーカー。

これは美しい。
五十過ぎたスネ毛ボーボーのオッサンがショーツスタイルになる時は要注意。
同じような格好をしても爽やかな若者に比べてたらゴミ扱いですし、
ビーサンを履こうもんなら「この辺りに海の家はありませんよ」と言われる始末。
自分が思っている以上にオッサンのショーツスタイルは分が悪い。
そんなファッションスタイルの底辺に甘んじている
オッサンのショーツスタイルから脱却するために、重要なポイントとなるのが足元。
たとえヨレヨレのTシャツにショーツという格好でも、
「これさえ履けばOK」という靴があります。
ということで今回は、
五十過ぎたスネ毛ボーボーのオッサン代表であるワタクシが
最近Amazonで買ったスニーカーをご紹介します。
パリ出身のシューズデザイナーAlexia Aubertが
2014年にスタートしたシューズブランド『Soloviere(ソロヴィエール)』のスニーカー。
アメカジっぽいフォルムながら全体から漂う高貴な雰囲気が素晴らしい。
さすがChristian Louboutinでキャリアをスタートさせた
パリジェンヌデザイナーというだけあります。
アッパーは一枚の革から作られ、また内側もオールレザーの大人仕様。
ダブル・パディング・インソール技術が採用されているので、
クッション性が高いのも嬉しい。
これなら五十過ぎたスネ毛ボーボーのオッサンであるワタクシも、
堂々とショーツスタイルに合わせることが出来そうです。
ちなみに今回も定価5万円オーバーのところ1万円台で買わせてもらいました。