>>104多分パタニアはインディアンジュエリーのモチーフでアクセサリーを作ってるのに対して、
高橋氏はインディアンから連想するオリジナルのモチーフを産み出したと言いたいんでしょ
…ほぼそういうこと。
パタニアは、ナバホ族など南西部部族の「インディアンジュエリー」の伝統(1850代後半、つまり
日本でいえば幕末の時代に、とあるナバホの男がメキシコ人から習って、始まった伝統だけど)に
則った作品。
一方、吾朗氏は、それとは全然関係のない、多くの人が「インディアン」という言葉を聞いてまず
思い浮かべるであろう、大草原のスー族にインスパイアされて、「インディアン的な雰囲気を感じさ
せるアクセサリー」を製作した(そうでない、南西部風のもあるが)。だから、彼のモチーフは、伝
統的な「インディアンジュエリー」のセンとは違う。敢えて言えば「インディアン風ジュエリー」。

>ま、それは正確な分析じゃないんだけどね
…あれれ、そうかね? どの辺が正確じゃないのかな?