―――――――――――― とある日曜日の夜のチンカスハゲ家の光景 ――――――――――――

チンカスハゲ家の居間にて

チンカス父「チンカスハゲ、来たか。そこに座りなさい」

チンカスハゲ「…」(何を言われるんだろう?という怪訝な顔で父を見ていてなかなか座らない)

チンカス父「座れ!」

チンカスハゲ「…」(渋々座る)

チンカス父「なあチンカスハゲ、働かずに食うメシは美味いか?」

チンカスハゲ「!!!」

チンカス父「母さんから何度か状況は聞いたが、お前、真面目に次の仕事を探す様子が無いそうじゃないか」

チンカスハゲ「いや、それは、あの、ウンコシッコ…アン?オラァ!(段々と小声になっていく)」

チンカス父「その上母さんに暴言まで吐いているそうだな?(怒)」

チンカスハゲ「ビッグペニスビッグペニス(聞こえないほどの小声)」

チンカス父「こっちもいつまでもお前の面倒を見られないからな、母さんと相談して期限を設けることにした。
        一ヶ月の猶予をやるから、それまでにハローワークなり求人広告なりで仕事を探して就職しろ。
        それまでに就職できなかったら、まずうちのインターネットの契約を解除する」

チンカスハゲ「え、ちょっと、それはあまりにも酷いんじゃ…」

チンカス父「三ヶ月以内に就職できなかったら、お前にはこの家を出て行ってもらう」

チンカスハゲ「!!!!!(言葉を失う)」

チンカス父「わかったら、さっさと寝て明日の朝一でハローワークに行け!夜更かしなんぞするんじゃないぞ?
        ああ、それとこれからはお前の食事は朝食しか出さないことになったからな、昼と夜は自力で
        どうにかしろ。」

チンカスハゲ「…」(悄然として居間を出て行く)