教習所の教官も、一番トラブルになりやすいのはトラック運転手と言っていた。
教習生の急ブレーキ等に、信号待ちなどで降りてきて「荷物崩れるやろ急ブレーキするな」と絡んでくるとか。
「仮免許練習中」の車にそういう事言ってくる神経も大したものだが、そもそも、トラック側が車間距離取ればいいだけの話であろう。

一方通行の所を逆走してきて、順走してきた車に対しクラクション連発ってのもあるらしい。

保険会社の人も、交通事故でトラブルが多いのはトラック運転手と言っていた。
トラック側に過失がある交通事故であっても、警察や保険会社の言う事を無視して、被害者側に直接電話をかけて「保険会社の言う事なんて聞かないからな!今からお前んち行くぞコラ」と脅しをするとか。
それも、運転手単位ではなく、会社単位でそういう脅しをしている会社もあるとか。「現場の運転手はクズでも、会社の上層部はマシ」というのは、運送会社には当てはまらないようだ。

2004年頃(うろ覚え)の狂牛病騒ぎで吉野家・松屋といった店からは軒並み「牛丼」「牛めし」が消え、連日新聞でも報道され、もはや「知らない人はいない」くらいの報道ぶりだったが、
トラック運転手は松屋の店頭で「牛丼屋に牛丼が無いとはどういう事だ」と言って暴力沙汰にもなっていた(当時の新聞参照)。教養が無い、ニュースを知らないにも程がある。

そして2011年3月11日の東日本大震災とそれによる福島原発事故からしばらく、福島県いわき市の一部地域は孤立状態にあったが、物流が再開してからも、
物資を運ぶトラック・ダンプ運転手が被曝を恐がって、 福島県は郡山市までしか行かず、 いわき市や南相馬市には入っていかなかった。いざという時にすら役に立たない奴ら。
しかも、いわき市のほんの端の方が20km圏内にかかってるだけで、風評被害に加担。
ダンプの運転手なんて、普段荒っぽくてデカイ面して走ってるのに、こういうときその分の漢みせろや、単なるヘタレか。