高速道路のトラックドライバーは運転マナーを学べ!
ttp://no-risu.iza.ne.jp/blog/entry/1593095/
 GW中、累計1500キロほど高速道路を走った
一番イラついたのは運送トラックの運転マナーだ。高速をよく利用する人はご存知だろうが、トラックは頻繁に車線変更を繰り返す
理由は前方の車両を追い越すためだ。2003年の義務付け開始により、最近の運送トラックのほとんどは時速90キロのスピード・リミッターが装備されている
しかし、車両の排気量や積荷の重量の関係で、アクセルをべた踏みしても車両ごとに最高速度にばらつきが発生する
トラックは前方のトラックが自分よりも時速1キロでも遅いと判断すれば、車線変更して追い越しにかかる。見てきた限り、100%のトラックがそうする
一般車のドライバーにとって、これは非常に不快である
まず、追い越すといっても、スピードリミッターがついているので一気に追い越すことが出来ない。じわりじわりと追いつき、追い越していくため非常に時間がかかる
そのため、追い越し車線は一時的に時速90キロ以下になり、トラックの後ろにはミニ渋滞が発生する
腹立たしいことに、追い越したその先の車両も遅いと判断すると、そのまま追い越し車線を走行する。後部に出来た車列に道を譲るようなことはしない
さらに腹立たしいことに、後部車両がお仲間のトラックのときに限っては道を譲ることがある。高速はトラックドライバーの私道か!?

 スピードリミッターは、トラック運転手にとっては邪魔な存在に違いない。しかし、元はと言えば爆走するトラックが多く、事故が頻発したために規制が作られたのであり、身から出たさびである
無茶・無謀な車線規制を繰り返していれば、いずれそれに関する規制も議論されるようになるだろう
何よりも、そういった迷惑な運転を繰り返すことは、自身の職業をイメージダウンさせていることに気づかなければならない
自分達だけが快適に走れれば良い、などと考えているようでは、そこらのDQN暴走族と大差ない。程度の違いであり、ようはマナーがなっていないのだ

>一般車のドライバーにとって、これは非常に不快である
>自身の職業をイメージダウンさせていることに気づかなければならない
俺たちトラックドライバーには参考になるね
コメントにもあるけど、業界はドライバーの教育徹底をするべき