>>403
壊れやすいのはセルモーター。全くエンジンがかからなくなる。
クルマの裏側に潜ってセルモーターを叩いてやると回る時がある。
それでもダメなら、
MTのクルマなら、下り勾配を探して勢いをつけるとか、
Aピラーを握ってドアを開け、押しがけで勢いをつけてサッと乗って、
1速に入れてつないでやるとエンジンがかかりますよ。
ATなら押しがけは無理。
走行6〜7万qで加速しなくなるどかギクシャク走り出したら、
プラグの失火、イグニッションコイルの不良。
一番怖いのはオルタネーター故障。ブラシの摩耗等で発電しなくなる。
路肩に寄せて止められたらいいけど、高速道路上なら本当に怖いぞ。
だいたい乗り方にもよりますけど、10万〜12万qであちこちガタはくる。
立ち往生を防ぐ為、予防治療的に部品は交換した方がいい。
一番いいのは、税制上、軽の償却は4年だから、一度車検通して
3年10か月〜4年で下取りに出して、新車に乗り換えるのがいいと思う。
リースカーも条件によるだろう。