>>865
気にかけていただきありがとうございます。
企業や職場をどうにかしたいという気持ちはありません。もし主人が氾濫で亡くなっていたとしたら私の人生を賭けて闘おうと思っていましたが、主人は無事に帰って来てくれました。
ですが、災害は予測しきれないものなので今回は運が良かったと認識しています。
他の方も言っていたように、主人が休めば代わりに他の誰かに迷惑がかかります。
こんなに大きな災害でも、荷主からの注文が止まらない事も確かです。
仕事をなんとしても回さなければいけない上司の立場もあります。
こういった事を理解しているので主人は命をかけて仕事へ行きました。私も頭では理解しています。ただ、ここまで大きな災害で、さらに避難指示により避難しているほどの状況でも仕事へ行く事に私は疑問を感じてしまいました。
避難解除は13時に発令されたので、この通りに行動していれば仕事どころではなかったです。
確かに、仕事をしてお金を頂くという事は生温いものではないと理解しているつもりですが、主人が死ぬかもしれないと思うと気が動転してしまいその上司を責めずにはいられませんでした。
その方にも立場がある事も分かりますが、感情的になってしまいました。時間が経って少しずつ落ち着いてきた今、言い過ぎてしまったと反省しています。
今回の台風は予めニュースで大きく取り上げられていたので、その時点で早めに上司へ相談していれば良かったと思いました。
まさか氾濫なんてしないだろうという、自分達の危機管理能力の低さもありました。
これからの事ですが、主人に仕事を辞めるという選択肢は今の所は無いようです。
主人の意見を尊重し、これからも妻として主人を支えていきたいと思います。
この仕事をこれからも頑張ろうと思わせてくれる現場のリーダーや所長、同僚といった存在があってこその判断だと思います。
とてもありがたい事です。
ご心配ありがとうございます。どなたか存じ上げませんが、暖かい思いに感謝します。