経営理念には3つ目に「誰もが働きたいと思える憧れの業界にします」とある
今のところ、ドライバーとは名ばかりの手摘み手おろしクソそ仕事ぢゃねえか

拘束時間といいつつも、実労働時間が1日13時間、飯も運転しながら喰い、トイレも納品先でこっそり借りるか、下手をすると箱の中や路肩で済ませる
休みは月に5日か6日、というより休出しなけりあ生活できない
万年人不足だから会社と社員の利害が一致してるちゆうのもある

荷主や渋滞の都合で時間がのびてサービス残業
洗車やミーティングはサービス残業
安全の集まりもサービス残業
会社のイベントに強制参加でサービス残業

それで、いらないパンフレットや小冊子を押し付け、いらない食事券も所得扱いされ、使わない外車や保養所に大金をかける始末

あの我々社員が求めているのは労働に見合った賃金なんですけど
自分の身体を回復させ、時には家族と過ごせる時間なんですけど
それだけでいいんですけど

なにが憧れの業界だよ、自分のとこの社員をよく見ろよ
ドライバーも構内もがんばってる奴ほど疲れきってるじやねえか
従業員の社会的地位向上って、だいたい冴えない会社の常套句

経営者がやるべきことと社員がやるべきことをごちゃ混ぜにするんぢゃねえよ
我々が求めるのはまず今だ
今が充実して満足してからだ
未来やら業界のなんやらを語るのはそれからだ