>>783
まずライドシェアリング
台車が増えてタクシー運転手の給料が低下するやつ
海外ではタクシー運転手が自殺するまでに至っている
昨年から日本でも規制緩和の動きがあり
いまも新しい特区制度のもとで実現できないかと政府主導で模索されている
なお、これを乗り切っても自動運転との関係もあり、いつ導入されてもおかしくない

つぎに自動運転
技術的に問題が多いがアメリカは来年から無人タクシーの導入を決めている
上手くいけば徐々に広がっていく
少し前にUberやテスラの自動運転車で事故が起きたが
それはこの2社の技術が低いだけであってアメリカは気にしてない模様
日本でも2020年からレベル4の運用を前提としたレベル3の実験が都内で行われる
これも上手くいけば徐々に広がっていく
世界各国で激しい競争が行われているせいか、自動運転車の実用化は年々早まっている
さらに「交通事故の減少」「交通弱者の救済」「人手不足の解消」が大義名分となっており
人が死のうと止まる気配が無い

国土交通省だっていつまでも庇いきれない。若手は既にこの2つに意欲的になってきている。
さらに官邸主導による圧力もある。これがいかに強力かはモリカケを見ればよくわかる
問題は、この2つ対してタクシー会社がいつまで持つかということ
あなたが50代以下であるならタクシー業界はおすすめしません