タクシーセンターニュースより

最近、当センターに対し、利用者が車いすでの乗車をジャパンタクシーに求めたところ、
運転手が車いすでの乗車(取り扱い)方法を理解していなかったため、、
乗車を断念させるケースや客席スライドドア―完全に締まる前に、
車両を発進させるケースなどについての苦情が多く寄せられています。
2020年オリンピックパラリンピック東京大会の開催を控えジャパンタクシーは、
誰もが利用しやすく、車いすの乗車可能なユニバーサルデザインタクシーとして急速に普及しています。
ジャパンタクシーなどのユニバーサルタクシーに乗務される運転手の皆様方におかれましては、
同車両の車いすの乗車の際の取り扱い方法を充分に熟知していただき、
お客様を安全にお送りするようにしてください。