ｋｍ個人第一号がリース期限の終了したハイヤーお下がりのレクサス４６０だ。
さて、このレクサス４６０をチョイと述べて差し上げよう。
ガソリンはハイオク仕様、一般道だけの走行だと燃費はリッター３㌔を下回る。
付け待ちが多いとリッター２㌔を下回って１．９㌔とかがデフォな車だ。
高速道路を走ってようやくリッター６㌔台に乗せられるという大食いなのである。
そして最も金のかかるのは足回りである。
タイヤはインチが高くなるに比例して価格は高くなる。
そしてエアサス、寿命はコイルスプリング式のショック交換次期と同等である。
オマイらクラコンのショックも１０万㌔で交換している。
そして交換するのにこの金額
http://中古車レクサス買取査定.net/lexus-QA/lexus-Airsuspension.html
ブッシュ類もヘタる、このブッシュが単体交換不可、アルミ鋳物のアッパーアームやロアアームごとのアッシー交換になる。
つまりエアサス交換と全て含めて楽々と１００万円超！！
オマイら10万キロごとにこの整備費用代金を捻出できるか？
以上述べた燃料と整備費用がかかるとわかっていて、あえてｋｍ個人第１号に売り渡した。
ｋｍ個人第１号に親身になっていると思えるかい？
親身になっているとは全く思えないし、個人になってもとことん会社が吸い尽くしてやろうという思想が見え見えだろう。