因みにUber出陣式には飛び入り参加したソフトバンクの孫やソニー出井、Uber首脳陣と屁伊勢ハイヤ首脳陣が出席した。
この中のひとつ、屁伊勢ハイヤ首脳陣からはベルウッド取締役なる人物が出席しているのであるが、ワタスは彼の口から直接聞いているのだぬ。
「都市型ハイヤー」なのだ。
であるからして、Uberハイヤにはタクシーメーターが装着されていない。
Uberハイヤ乗務員に直接聞いてみるのもよかろう。

>「都市型ハイヤー」とは1回の運行につき、2時間以上もしくは1日以上を単位として専属契約を行うものであり、新規申請や増車が可能なのだ。
しかし現実的にはUberに乗車する顧客とは2時間以上もしくは1日以上を単位として専属契約は全く成されていない。
その点が違法と言いたいのであろうが、ここが法律の盲点を突いたグレーゾーンとなっている。
こういうことなのだぬ。
日本でのUberは「第2種旅行業者」なのだ。
つまりUberが屁伊勢ハイヤと大口の専属契約を結び、Uberが指示したゲストを乗車させる。

ま、例えるのなら、宅配業者と大口契約して、小口の通販業者向けに切り売りするとか、ENEOSでんきの様に電力の小売をしているということなのだぬ。

ニッコツ労働組合?諸君、そういうことなのだぬ。参考にしてくれたまえ。

尚、ベルウッドというと我が国際諸君はmtk所長であったベルウッドを思い浮かべることであろうが、別人である。
以前はマヌケーの無線室局長をしていたらしい。
屁伊勢ハイヤのUberとの初期交渉から全てを担当していたのが彼であり、数年前に屁伊勢ハイヤを退職して、現在はUberと提携する某社で活躍中である。
脱税事件で有名な屁伊勢ハイヤのオーナーNに「Uberとのノウハウを他社に伝授している」という訳のわからない主張により、ベルウッドは裁判で訴えられているという。
この業界が物笑いにしかならないお粗末なドタバタ劇となっているのでごじゃる。

こういったそんじょそこらのタク一般乗務社員やハイヤ一般乗務社員が知らないことも知っているのは何故か?
それは羽田3課の20年のベテランであるこのワタス、高貴ヨチヒサが次期取締役兼システム開発部部長に相応しい人材なればこそなのだwww