イチローとかいうハイタク協会会長としての越権行為により、迷惑を被っているある法人事業者の主張を見てみましょう。
うーん、まさしく正論ですね。


http://www.gojyo-taxi.com/2017/12/02/6181/
UDタクシーは、JPNタクシーにしてもセレナやNV200にしても、普通の車両に比べて高価なので

http://www.gojyo-taxi.com/2017/12/07/6197/
ましてや(ハイタク)協会として1メーカーの車の宣伝や購買に加担するような行為を行うのか。

http://www.gojyo-taxi.com/2017/12/21/6258/
「JPNタクシーに乗降介助料」

乗務員の敬遠回避が目的だって。

JPNタクシーをUD車両として販売したものの、乗降に時間がかかりすぎドライバーが車椅子利用者を敬遠するのではないかという懸念が広がっているからという。

もともと車椅子利用者の乗降に時間がかかるような車をUDタクシーとして認定して走らせていることが問題であり、車両の改造で対応すべきものではないでしょうか?

実際に車椅子のお客様を1人のドライバーが1日に何回お乗せするのか。

年にしても1回あるかどうかじゃないでしょうか?

UDタクシーの導入を決定いた時点で、その覚悟は持っておくべきだと思うし、現状では東京でも車両1台あたり60万の補助金を頂いている。

これはUD車両として認可されたから頂いた補助金。

乗務員の教育で解決すべき問題であるし、それができないならUD車両を導入しなければよい話だと個人的には考えるのですが。

JPNタクシーありきの発想が不思議で仕方ないのですが。