NTTドコモ九州支社と西鉄グループはAIを使いタクシーの乗車需要を
予測する「AIタクシー」の実験運行を福岡市を中心とするエリアで開始。
九州初。実験は2月中旬迄、
西鉄グループのタクシー10台で使用開始した。
AIタクシーはすでに東京の東京無線タクシー東京無線協同組合や
名古屋のつばめタクシーでも10台前後で試験導入されており
今回の西鉄グループは3例目となります。
他社の導入車両では、月の売り上げが1.5倍から2倍に増えたケースも
あるそうです。ただ、グループの全車に導入するような動きには
至っていない。