小田急バスに乗ろうと停車時刻にバス停に行ったら
バス停の停車時刻に数秒の差で間に合わず
バス停にバス待ちの人がいなかったのでバスは通過してしまった。
しかし10mほど先の信号が赤に変わり、バスは信号の前で停車した。
これ幸いと走り寄ってドアをノックし乗せてくれと言ったら
停留所でないと乗せられないとドアを開けてくれず
信号が変わると行ってしまった。

次のバスまで10分ほど停留所に立ちっぱなし待つことになった。
今年74歳になる身にはつらい。
数日後に小田急バスのお客さまセンター に文句のメールを送ったら
下記の回答があった。
【停留所以外でのご乗車や、発車直後ならびに発車寸前のご乗車は、
事故防止の観点から大変危険でございますことから、
弊社といたしましても車内ポスターにて、お時間に余裕を持って
ご利用いただきますようご案内を差し上げておりますので、
何卒、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。】

しかし危険を理由にバス停以外では乗せないというが、
ドアをノックして乗せてくれと言われた時点でドアを開け乗せるのと
ドアを開けずに「停留所でないと乗せられません」と言って
客を立たせておくのとどっちが危険だろう?
立ってる客にバイクがぶつかって来る危険は後者のほうが大ではないのか?

小田急バスの姿勢は顧客の利便と安全を軽視していないだろうか?