>>727
走り始めるまでの手間と走り終えてから解放されるまでの手間は最小単位の仕事もそうでない仕事も殆ど同じ。

売り上げよりも手間の方が上回ればそれは赤字仕事。
赤字仕事はいくら回数を重ねても黒字にはならない。
まとめ売りはまとめて買ってくれるから割引が可能。
まとめて買ってくれるから割安な料金なのであって

まとめて買ってもくれない客にまとめ売り以下の価格で労働力を販売するのは論外。

最小単位の仕事ほど売上に反映されない手間の比率が高くなり割高価格設定が常識。
買う側が手間を省く協力でもしてくれない限りは限度を越した小売りは成立しない。
ビジネスとして成立しない仕事は回数を繰り返すほど赤字が増すのは世の中の常識。
前後の手間に2分以上も要するのならば1キロ走行時に注ぎ込める時間は概ね1分。

1時間の貸し切り料金が目安で5千円というビジネスの場合は
1キロ走行時に注ぎ込める時間は前後の手間を除けば目安1分。
1キロ1分で移動するなど空でも飛ばない限り最初から不可能。
こんな価格設定を決めた人間は原価計算も出来ない子供も同じ。

これを唯一生かすならシーズンオフなどの隙な時限定サービス。
破格のシーズンオフ価格をシーズン中にも受け付けるルールは

ただのバカ。