打開策として、事実上日本交通の実験を握ってるのは、川鍋社長ではなく、
メインバンクの三井住友銀行が事実上舵取りをしている。
(ちなみにKMも三井住友、帝都は親会社の京成電鉄色が強く銀行の力は弱い
帝都は京成の力を十二分に発揮し、四社で一番車両が少ないが財政力ではダントツ良好である)
何を言おうとしているかというと銀行から圧力をかけて話を収束させるらしい
大和自動車の社長も三井住友系(太陽銀行出身)ということで
三井住友銀行から大和に圧力をかけて社長を退陣に追い込み、さらに
大和グループの大量離脱(実際この業務提携に関してグループへ一切の説明がない)
こんなところで政治が動いてるらしい