日本高速道路保有・債務返済機構(高速道路機構)と中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は27日、車両制限令で
定められた一般的制限値25トンを大幅に上回る57.6トン超の大型トレーラーを新湘南バイパスで走行させたとして、連名で
トレーラーの運転手と所属先の運送会社「海ar’z」(神奈川県南足柄市)を神奈川県警本部高速道路交通警察隊に告発
したと発表した。
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NEXCO中日本によると、Car’zは2016年9月30日に、新湘南バイパス上り線茅ヶ崎本線料金所(神奈川県茅ケ崎市)で、
車両総重量57.6トンの大型トレーラーを通行させた。車両制限令で定められた一般的制限値25トンを大きく超過する車両
総重量で走行させていたことから、「極めて悪質な違反」だとして県警に告発した。また、今回告発した運送会社は、これ
までも道路法違反を繰り返し行なっていたという。


積荷はキャブの潰れたラフターだな
横転事故車か?