やはり、流通経済大学は素晴らしい。 日本通運株式会社が、学校法人日通学園・流通経済大学を設立した事は、
ノーベル経済学賞に推挙したい程の事柄である。

今年は【物流の流通経済】としての専門的知見が、物流・交通の問題について、 大きく貢献している。
しかも、映像として目に見える形での貢献である。
交通問題の専門家として、流通経済大学の教授が知事、国会議員、市長、JRの社長と議論している

これが「流通経済」を校名に冠する大学の真の姿。物流・交通に関する専門的知見による、 唯一無二の社会貢献。
これこそが、【物流の流通経済】の本来の姿。
学術的な存在感をこのように高められるのも、 「日本通運株式会社が設立した、物流・交通問題に精通した大学」
であると言う認識が、 一般社会にも浸透している証だ。

サッカーとラグビーで目立つだけじゃない。 スポーツ選手と芸能人と箱根駅伝しか自慢できない、日本に腐るほどある
文系私大とは、 根本的に違う事が分かるだろう。

長い時間がかかったが、ついに、専門的見地からの社会貢献を目に見えて出来るようになった。
やはり、「物流・交通」と言う唯一無二の専門的実力を磨いて来た成果であろう。