やはり、流通経済大学は素晴らしい。
日本通運株式会社が、学校法人日通学園・流通経済大学を設立したことは、
世界にとって希望のフロンティアである。

流通経済大学が50年に渡って作り上げた伝統。それは、日通グループへの人材輩出。

この流れを永遠のものとするための、歴史と伝統の継承が確実に進んでいる。

その1.流通経済大学の就職支援イベント「ランチタイムセミナー」。
http://www.rku.ac.jp/news/career/544
これは、昼食を取りながら各業界の特色や仕事に必要なスキルについて、
就職支援部門のキャリア支援スタッフが語り掛けていくもの。

流通経済大学には、日本通運で支店長経験のあるキャリア支援スタッフがいる。
http://www.rku.ac.jp/pdf/leaflet/career_results2016.pdf
就職活動の前段階で、現場を知るキャリアアドバイザーから、マンツーマンで生の声が聞ける。
もし、自分の学生時代にこう言う機会があったら、嬉しくてたまらないだろう。

その2.ロジスティクス業界を知るキャリア支援スタッフによる、学内セミナーと個別相談体制。
http://www.rku.ac.jp/pdf/leaflet/career_results2016.pdf

その3.就職活動ではリクルーター面談や卒業生訪問で日通グループで活躍する先輩から話が聞ける。
  もし、自分の学生時代にこう言う機会があったら、嬉しくてたまらないだろう。
http://www.rku.ac.jp/news/career/503
http://www.rku.ac.jp/news/career/513

その4.社会に出たら、卒業生団体の会合で、日通グループで働く同窓生と出会える。
http://www.rku-koyu.org/news/news2016.html
何といっても、流通経済大学の卒業生団体の会長は、元・イギリス日通の社長なのだ。
グローバル・ロジスティクスを担って来た先輩が、温かく見守ってくれる。

流通経済大学から日本通運に入社し、国際物流部門で働いて、最後は海外現地法人の社長。
これこそ、究極のエリートコースと言える。
これは、東大から外交官試験に合格して外務省に入省し、最終的に大使として海外に赴任するのと似ている。

この一貫した人材育成体制。
企業でありながら、傘下に学校法人を作って理想とする人材を育てようと考えた、先達たちの視野の広い英知には驚くばかりである。