14日午後6時40分ごろ、三重県亀山市両尾町の新名神高速道路上り線で、
トラックが渋滞した車列の最後尾で停止していた軽乗用車や大型トレーラーに追突するなど計5台が絡む事故が起きた。
トラックの京都市南区、会社員、馬詰大毅さん(26)が全身を強く打ち、死亡。
他に軽乗用車の男性ら3人が軽傷を負った。

 県警によると現場は片側2車線の直線。追突された軽乗用車は弾みで乗用車に玉突き衝突。
トラックはいったん車線をはみ出した後、玉突きした車の前方に止まっていたトレーラー2台に接触し止まった。
県警が詳しい事故原因を調べる。
 影響で甲賀土山インターチェンジ―亀山ジャンクション間の約19キロが一時通行止めになった。

京都市南区・・・・うーん、どこやろ?