ブラック企業大賞に極左暴力集団の影

ブラック企業大賞サイト
http://blackcorpaward.blogspot.jp/p/blog-page.html

ブラック企業大賞企画委員会
●古川琢也(ルポライター)
●白石 草(OurPlanet-TV 代表)
●河添 誠(首都圏青年ユニオン青年非正規労働センター事務局長)
●佐々木亮(弁護士)
●川村遼平(NPO法人POSSE事務局長)
●松元千枝(レイバーネット日本)
●内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
●須田光照(全国一般東京東部労組書記長)
●水島宏明(ジャーナリスト・法政大学教授)
●竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学教授)
●土屋トカチ(映画監督)

ブログ管理人は、冒頭の『反TPPで極左暴力集団とつながる「WJFプロジェクト」』でも取り上げた「アジア太平洋資料センター」に所属する内田聖子が委員会の一員であることを看過できません。

アジア太平洋資料センターは、日本赤軍に関連して、警視庁公安部から家宅捜索を受けた事実があります。日本赤軍は、テルアビブ空港乱射事件で26名を殺害したという凶悪な極左暴力集団です。同センターは何故この過去を説明しないのでしょうか。強く批判します。

これを許しているようであれば、ブラック企業大賞どころか、この委員会の存在自体が「究極のまやかし」。喩えるなら、オウム真理教がブラック企業を選んでいるようで、本当にタチの悪い冗談です。

ブログ管理人は、社員を酷使して潰したり、セクハラが横行するような企業に存在価値は無いと思います。
しかし、そうした特段の事情が無いのに、かつ個人のやる気や企業風土などを総合的に考慮しないで、やたらブラック企業と騒ぎ立てる最近の風潮を苦々しく思っています。