同一料金なら、すべてのお客様に均一なサービスを提供するのが常識、良識。

ところが、一部のお客様にのみ、特別な待遇を提供するのがエクセレント制度。

自分たちの社員管理の都合で、お客様にえこひいき待遇をしている傲慢さ。

社員管理と言っても、「自分もエクセレントになろう」と頑張るより、「どうせあいつらだけいいかっこして、いい仕事貰っているだけ」と言う反発から、ひがみ感情や、やる気をなくす弊害の方が大きい。

だから、非エクセレントとされてプライドをを傷つけられた人はどんどん辞めていく。こういう差別制度に対する嫌悪感もあるのか、他からも入ってこない。

つばめが、エクセレントを始めたとき、フジタクが[金のフジタク]をやったのは、つばめ経営陣の愚かさに対するパロディーだろうと言うのが大方の見方。