では、取引先からパワハラを受けた際の理想的な対応をご紹介しましたが、
全ての企業が自社の社員を守るために動いてくれるとは限りません。

もし自社の対応に自信がないときは、とにかく相手からされたことを逐一メモを取りましょう。

場合によっては、ポケットにICレコーダー等を入れて、やり取りを録音しておきましょう。

証拠さえ整っていれば、取引先からのパワハラはそのまま裁判にかけることも出来ますし、
労基署に訴えて、取引先を指導させることも不可能ではありません。