>>449
数駅はあったと思う

【場所】長野電鉄 信濃竹原駅
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】朝顔小便器 半穴大便器
【共同/別】男女共同
【所在地】長野県中野市
【備考】交換設備を持つ無人駅で、駅舎はかなり渋い木造駅舎が現存するが、閉鎖されている。トイレは駅舎手前の自転車置き場の横にあるが、
深夜の取材にもかかわらず照明は点灯せず、日没後は懐中電灯やヘッドライトが必須である。
手洗いはTOTO製CeFiONtect仕様のL30Dを使用しており、個室手前の設置である。小便器は非水洗鉢型小便器だが、真っ暗でメーカーは確認できなかったものの、
ストレーナーの形状からしてJanis製ではないかと思われる。個室は1室で大便器は旧型非水洗半底便器と呼ばれるものとみられるが、桐原駅や大橋屋食堂と同様の形状であったことからJanis製ではないかと思われる。
便槽は無臭トイレ(メーカー不詳だが、マンホールには放射状の模様があった)で、臭突は先端電動ファンなのだが、コンセントが抜かれており臭気が凄まじかった。

【場所】長野電鉄 都住駅
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】壁式小便器 半穴大便器
【共同/別】男女共同
【所在地】長野県小布施町
【備考】交換設備を持たない棒線構造の無人駅で、駅舎は設置されておらず、古びた簡素な待合室があるのみである。トイレは待合室と隣接する民家との間にある。
手洗いはJanisのL131を使用しており、個室手前の設置である。小便器はコンクリ打ち放しで1人用の壁式小便器である。個室は1室で大便器は非水洗半底便器であるが、メーカーロゴは書かれていない。
また、信濃竹原駅とは違い照明はあるのだが、夜間に点灯するのかどうかは不明。信濃竹原駅ほどではないにせよ臭気があった上に、紙は設置されていない。便槽は無臭トイレ(メーカー不詳)である。
、臭突は先端電動ファンなのだが、コンセントが抜かれており臭気が凄まじかった。

【場所】長野電鉄 桐原駅
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】ストール小便器 半穴大便器
【共同/別】男女共同
【所在地】長野県長野市
【備考】複線区間にある無人駅で、駅舎はかなり渋い木造駅舎が現存する。トイレは下りホームの跨線橋横にあり、駅舎併設である。
手洗いはTOTOのL5Bを使用しており、トイレ入って右手の設置である。小便器はTOTO製CeFiONtect仕様のU507CHの汲み取り式転用である。個室は1室で大便器はJanisの非水洗半底便器である。紙は設置されていない。
便槽は無臭トイレに見せかけてスパッター付きの直下式である。長野市内では朝陽駅も嘗ては汲み取り式だったらしいが、現在は水洗化されている模様である。また、附属中学前駅も汲み取り式だったらしいが、現状は不明で、
運行本数の少なさと時間の都合もあり、結局取材断念せざるを得なかったのが惜しい...(日野駅も臭突が見えたけど...)。