【場所】東武日光線 新大平下駅(東口改札内)
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】全穴ブラックホール(初期NishiuraマークのJanis製)
【共同/別】男女兼用
【所在地】栃木県大平町
【備考】2009年5月5日確認。有人駅。トイレは西口・東口の各改札内にあるのだが、嘗ては上下ホームの東武日光方にも
設置されていた模様(現在は解体され、基礎が残るのみ。半底大便器を使用していたらしい)。紙の設置有り。
西口改札内のトイレは男女別の水洗式ということもあり、それほど使われていない模様で臭気もあまりせず。

【場所】JR東日本両毛線 大平下駅
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】半穴(INAX製{初期INAXマーク}のC-105)
【共同/別】男女兼用
【所在地】栃木県大平町
【備考】2009年5月5日確認。無人駅。トイレは駅舎を出て左手に設置。小便器は非水洗用箱形(メーカー不詳)3基設置で、
個室は2室設置。紙の設置無し。駅舎は比較的新しい簡易駅舎に改築されたのだが、トイレは旧来のものを再塗装及び便器・ドア交換
したものと思われる。便槽は直下式。無人駅なので仕方ないだろうが、新大平下駅と比べると清掃管理がぞんざいで、臭気もそれなりにした。

【場所】大黒湯
【ジャンル】銭湯
【タイプ】半穴(太陽マークのアサヒ衛陶製{丹治製陶ロゴ?})
【所在地】埼玉県幸手市 東武日光線 幸手駅より北北東に徒歩数分
【備考】2009年5月5日確認。埼玉県幸手市内には、『極楽湯』というスーパー銭湯もある模様なのだが、此処は昔から殆ど変わっていない
レトロ銭湯である。男湯のトイレは脱衣場左手の一旦外へ出たところにあり、手前に小型手洗い(鳩マークのINAX製)が設置されている。
個室自体は平床式だが、小便器は設けられておらず、内装は嘗ての江北湯を思い出させるようなもの。便槽は直下式。
『泉家』もとい『きまぐれスタジオ美水かがみギャラリー幸手』を見学した後に立ち寄っては如何でしょう?