【場所】JR東日本青梅線 御嶽駅
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】半穴(大便器はINAX(inaマーク)のC-105)
【共同/別】男女兼用
【所在地】東京都青梅市 ホーム上奥多摩方
【備考】最終確認:2006年1月頃。荒廃したような雰囲気で、改札外(駅舎を出て立川方に行ったところ)に男女別の水洗便所が
設置されている為、登山・初詣シーズン等でもない限り、利用者は皆無ではないかと思えるほどあまり使われてない模様。
小便器はINAX(inaマーク)のU-1で、3基設置。個室は2室で、紙の設置あり(改札外のトイレは紙及び液体石鹸の設置あり)
便槽は直下式のコンクリ便槽(集約)で、臭突はくるくる臭突(但し、破損している)
白丸駅のトイレが改修に伴い水洗化されたため、水洗便所併設とはいえ、青梅線では唯一のすっとん便所設置駅ではないかと思われる

【場所】JR東日本水郡線 下菅谷駅
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】半穴(大便器はアサヒ衛陶のC2)
【共同/別】男女兼用
【所在地】茨城県那珂市 駅舎を出て水戸方に行ったところ
【備考】2008年8月30日確認。小便器はINAXのU-1で、2基設置。個室は2室で、紙は設置されていない。手洗いはトイレ外に蛇口あり
便槽は小便器側:直下式のコンクリ便槽で、臭突はくるくる臭突。個室側:壷式便槽で、臭突は設置されていない
因みに常陸青柳〜後台間の各駅にはトイレが設置されていない模様だが、水郡線の車内にはトイレの設置あり

【場所】ひたちなか海浜鉄道湊線(旧・茨城交通湊線) 阿字ヶ浦駅
【ジャンル】駅トイレ
【タイプ】半穴
【共同/別】男女兼用
【所在地】茨城県ひたちなか市 駅舎末端側(改札外)
【備考】2008年8月30日確認。小便器はあさがお式(鉢形ともいう。メーカー不明)2基設置。個室は2室で、紙は設置されていない
手洗いはJanis製の石鹸置き&痰壷付きのものが1基で、固形石鹸の設置あり
便槽は直下式のコンクリ便槽(集約)で、臭突は石綿製且つ先端電動ファン
臭気が強い上に、細かい蟲が多いので、備え付けの殺虫剤を散布して入るのが無難
因みにひたちなか海浜鉄道の車内には、トイレの設置が無いので注意(嘗てはトイレ付きの車両もあった模様だが、
JR久留里線と同様に、車内トイレは使用禁止になっていた模様)